最近の静岡時代

こんにちは、静岡時代編集部です。
気づけば7月。6月号の発行から一か月が経ちました。早いですね。



今回の号、学生をはじめ、教授、地域の方々からも好評をいただいております。ありがたい!
渡した瞬間に「今回の静岡時代はなんか違うね」と言われるほど、空気をがらっと変えました。

そのあと「面白かったよ!」と感想をいただけたりしましたが、実際みなさんどう思われたんでしょう。
静岡時代にみなさんが持っているイメージや静岡時代で読んでみたいテーマってなんだろう。

そこで、「とにかく聞いてみよう!」ということで、今月に入り、静岡時代では6月号読者アンケートを開始しました。
手に取ってくださった方々が実際手に取ってみて、読んで、どう思われたのか、どきどきですが100人の声をまずは集め、今後の雑誌づくりに活かしていきたいと思います。

実際、「文字が多くて読めない!」という人もいると思います。
でも、そんな人も「うっかり読んじゃった!」というような雑誌をつくっていきたいものです。

余談ですが、これでも文字は少なくなったんですよ!
以前までは、①取材をする、②記事をかく、③文字数オーバー、④編集長と相談、⑤原稿を推敲しながら「これも伝えたい」。基本的に先方の言葉が素晴らしく規定文字数に収めることができない(情けない)、⑥フォントを小さくして突っ込め!という荒療治、⑦結果読者に「文字小さくてごめんなさい」と謝る

でもどんなに言葉を重ねても、読んでもらわなくては意味がないです。
だから、今ではフォントの大きさも規定を守り、そのなかで最大限に伝えようと記事をまとめるようにしています。

おそらく文字数は今後いまより大きくも小さくもなりませんが、キャッチコピーや企画の切り口で「読みたい」「うっかり読んじゃった!」と思わせるようなものをつくっていきたいです。
今後ともよろしくお願いします。


またアンケートと同時にHPやパンフレットに掲載する「静岡時代への応援メッセージ」を集めています。
いまは学生を中心に集めていますが、地域の方々からもいただきたいとおもっています。
その際は是非、ご協力ください。


さてさて、タイトルにもあります最近の静岡時代。

変わらず10月号の制作や静岡未来、シズオカガクセイ的新聞の運営を進めています。その他にも新しいプロジェクトが徐々に動いています。

で、「なぜ静岡時代のブログが更新されていないのか?」

すみません。

現在、編集部の活動の様子はシズオカガクセイ的新聞の「編集室より」というカテゴリーから更新されています。
是非そちらをチェックしてみてください!

http://gakuseinews.eshizuoka.jp/

シズオカガクセイ的新聞でしか読めない記事もいくつかあがっていますので、そちらも要チェックです。


静岡時代のHPも作成中なので、そちらはもうしばらくお待ちください。



  

2013年07月05日 Posted by shizuokajidai at 16:26Comments(0)活動ノート