12月号制作を振り返って(副編集長 樫田)

12月になると急に冷え込むものですね。
こんにちはー。静岡時代編集部、静岡大学1年の樫田です。

私は石川出身なので、大学に入るまでは嫌というほど雪の降る環境に暮らしておりました。
なので今から雪の降らない静岡の冬が楽しみです。
(もう寒さが辛い方もいらっしゃるかもしれませんが…。正直私は楽しみなんです。)

そんな私事はいいとして……

はい、ついに12月号が発行となりました!

12月号制作を振り返って(副編集長 樫田)

私も徐々に編集部のことがわかってきて気づいたのですが、「静岡時代」は本当にたくさんの方に支えられて毎号発行できているんですよね!
取材にご協力くださる方、広告を出してくださる方、配布・設置にご協力くださる方…そして読者のみなさま、他にも色々とお世話になっている方がたくさんいます。
みなさん、本当にありがとうございます!!

さて、今回の12月号(静岡時代29号)…

特集「大学迷宮案内」
編集長:梅島千愛(静岡文化芸術大学)
副編集長:樫田那美紀(静岡大学)

…そうなんです。
申し遅れましたが、実は私、今回の号で副編集長をやらせていただいたんです。

私が静岡時代に入部して三ヶ月経った9月のある日
編集長の梅島さんから副編集長のお話をいただきました。

まだ慣れない大学生活と静岡時代編集部の方の名前覚えに奔走していた私としては「私で大丈夫なのかな?」と不安を覚えたのも事実です。

静岡時代編集部の特殊で強いチームワークの中にどれだけ興味を持てるか、どれだけ関っていくことができるか…、これが私の中の今回最も模索した点でもありました。そしてその中で、たくさんの反省と失敗がありました。
ぬけてる性格が仇となってたくさんのご迷惑をおかけしちゃいましたし・・・。
でも、そんな時助けてくれるのはやっぱり編集部の皆様でした。
(この場を借りてありがとうございますーー!!)

取材や雑誌作りの中で数え切れないくらいの「初めて」を経験させていただいて、おもしろさと楽しさを感じましたし、「雑誌の作り方云々」以外のことで、たくさん得たものがあった気がします。
例えば「静岡時代」っていいなあ、という思いとか!
次からはいろんな事が「初めて」じゃなくなると思うとそれもドキドキしてきます。
精進しなくては。

編集長梅島さんの並々ならぬ苦労とパワーと怨念が詰まった今号は私の中のバイブルになることは間違いありません。

大学で、地域の施設で、見かけた際は是非お手に取って、大学ってどんなところなんだろう?って、ぜひ迷ってみてくださいね。


12月号制作を振り返って(副編集長 樫田)

では、風邪などもはやってくる季節ですので、みなさんもお体にお気をつけて。

[追記]
どうしてもカメラ目線が苦手な静岡時代編集部です……いや、全員が苦手じゃないと思うんですけどね…。


タグ :第29号

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2012年12月05日 Posted byshizuokajidai at 20:04 │Comments(0)活動ノート

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