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就活にFacebookを取り入れてみませんか?

静岡時代では、先月12月号にて、静岡市の事業である「しずまっち」を掲載させていただきました。
これは静岡市にある中小企業を中心に、Facebookを活用した情報発信・交流をつくって、静岡市内の企業をもっと学生に知ってもらい、
静岡市で働くこともひとつの可能性として見つめてもらいたいという想いから昨年末に開設されました。

就活の時期(またそれ以前にもですが)に、世の中にはどのような企業、仕事があるか、
それをより多く知れることはとても大切だと思います。
皆がよく使っている就活向けのサイトももちろん必要ですが、
そこに載っていない企業や仕事もたくさんあるということを私たち学生は認識していけると良いですよね。

また今月から「しずまっち」では、企業と学生の交流会を開催するそうです。
企業の方も来られるので、この機会に就活、仕事に対するモヤモヤなどがある学生の方はぜひ参考にしてみてください!

学生と企業の交流会
第1回目テーマ「働くって何?」

時■ 1月26日(土) 13:00~16:00(開場12:40)
場所■ あざれあ第3会議室




「しずまっち」HP→ http://shizumatch.jp
Facebookページはこちら→ https://www.facebook.com/shizumatch.jp

  

2013年01月15日 Posted by shizuokajidai at 16:38Comments(0)日々のあれこれ

12月号をおえて、現在。

どうも、12月号編集長の梅島です。

前回の記事では、副編集長の樫田が本誌制作中の振り返り話をしてくれましたね。
彼女にも色々とお世話になりました。非常にしっかり者です。

私はというと今回2度目の編集長だったのですが(前回:2010年4月号『軽くない言葉』)、やはり中々どうしてスムーズにいかないというか、全体をまとめるのは難しかったです。
この「大学迷路案内」という企画が出来上がるまでは、副編の樫田はじめ歴代編集長の方々には何度も相談にのってもらいましたし、企画が動き始めてからも編集部のメンバーたち、取材先の方々に助けていただきました。

12月号制作中、週2の企画会議ではメンバーとの意見交換が盛んでした。
特に巻頭特集の話し合いでは私が作成した企画書を皆で共有しながら、企画に穴がないか、こうしたほうが良いのではないか、という意見を交わせた時間は有意義でした。
私自身の考え方もあり、他の子の思う企画に対する考え方もあったので、良い意味でぶつかれたのだと思います。
その中から生まれてきた記事もありますし、最初の段階で考えていた企画が180度変わった記事もあります。
事務所に置いてあるホワイトボードの前で企画説明をし、皆の意見を聞いたり自分の意見を述べていたら、自然と顔や身体が熱くなっていました。

「大学を、RPGのダンジョンっぽく考えてくださいっ!」
「出口から漏れる光をみるためには、その前にいるボスを倒さなければなりませぬ!」

私は巻頭企画のイメージを伝えるためそう豪語していましたが、こんな説明でも理解してくれたメンバーの皆、ありがとう(土下座)。
また、私の考えだけではここまで詰められなかっただろうという部分もありました。
企画に対し、考えきれていないところを皆に突っ込まれる度、ギャッ!と心の中で叫んでいましたが、それは冷静になって企画と向き合う機会を与えてもらったのだと思います。
なによりも、編集部のひとりひとりが各企画に対して考えをもってくれたこと、私の感覚的になってしまった説明に注釈を加えていただいたことが、巻頭特集含め、12月号本誌の一本柱になりました。

そんなアツイ制作過程を経て完成した、静岡時代12月号。
既に本誌をお手にとっていただいた方はわかるかと思いますが、お知らせした通り、12月号から「静岡時代」は心機一転。ロゴ、中身などがリニューアルしました。
12月3日の発行から、さっそく各大学へ配布しに行きましたよ!!


▲久しぶりの男子編集部員登場。お手にとっていただいた方、ありがとうございます

いつも楽しみにしてくれている人や実際にページを開いてみて「おもしろい!」と感想を言ってくれる人など、各地域で様々な反応を耳にし、編集部ともども嬉しく思っています。
また、10月にオープンした【facebook静岡未来】情報も、12月号ではてんこもり。

その静岡未来で紹介された「ひとりでも参加できる県庁見学」へ、さっそく我々編集部員が行ってきました!!
詳細は本誌連載企画内、ハタチの社会見学をチェック。
県庁の中って普段なかなか行く機会がなく、正直行きづらいなという気持ちもあったのです。
しかし実際に見学してみたら興味深いもの、心をひかれるものがあるある。県議会本会議場や県警本部など、迫力と威厳を感じました。その他にも潜入取材の模様が掲載されていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

静岡時代は静岡未来を含め、本誌の枠をこえながら現在進行形で活動中です。
12月号が無事完成し、実際に読者の手に渡っているのをみても「良かったなあ」としみじみ思います。
これからも、静岡の学生や地域、社会に、情報が発信出来るよう頑張って参りますので、よろしくお願い致します。

いや〜、それにしても12月号、完成してよかったです。

編集長
締め切り間近は風呂なし生活
梅島千愛  
タグ :第29号


2012年12月11日 Posted by shizuokajidai at 12:30Comments(0)編集長日記

12月号制作を振り返って(副編集長 樫田)

12月になると急に冷え込むものですね。
こんにちはー。静岡時代編集部、静岡大学1年の樫田です。

私は石川出身なので、大学に入るまでは嫌というほど雪の降る環境に暮らしておりました。
なので今から雪の降らない静岡の冬が楽しみです。
(もう寒さが辛い方もいらっしゃるかもしれませんが…。正直私は楽しみなんです。)

そんな私事はいいとして……

はい、ついに12月号が発行となりました!



私も徐々に編集部のことがわかってきて気づいたのですが、「静岡時代」は本当にたくさんの方に支えられて毎号発行できているんですよね!
取材にご協力くださる方、広告を出してくださる方、配布・設置にご協力くださる方…そして読者のみなさま、他にも色々とお世話になっている方がたくさんいます。
みなさん、本当にありがとうございます!!

さて、今回の12月号(静岡時代29号)…

特集「大学迷宮案内」
編集長:梅島千愛(静岡文化芸術大学)
副編集長:樫田那美紀(静岡大学)

…そうなんです。
申し遅れましたが、実は私、今回の号で副編集長をやらせていただいたんです。

私が静岡時代に入部して三ヶ月経った9月のある日
編集長の梅島さんから副編集長のお話をいただきました。

まだ慣れない大学生活と静岡時代編集部の方の名前覚えに奔走していた私としては「私で大丈夫なのかな?」と不安を覚えたのも事実です。

静岡時代編集部の特殊で強いチームワークの中にどれだけ興味を持てるか、どれだけ関っていくことができるか…、これが私の中の今回最も模索した点でもありました。そしてその中で、たくさんの反省と失敗がありました。
ぬけてる性格が仇となってたくさんのご迷惑をおかけしちゃいましたし・・・。
でも、そんな時助けてくれるのはやっぱり編集部の皆様でした。
(この場を借りてありがとうございますーー!!)

取材や雑誌作りの中で数え切れないくらいの「初めて」を経験させていただいて、おもしろさと楽しさを感じましたし、「雑誌の作り方云々」以外のことで、たくさん得たものがあった気がします。
例えば「静岡時代」っていいなあ、という思いとか!
次からはいろんな事が「初めて」じゃなくなると思うとそれもドキドキしてきます。
精進しなくては。

編集長梅島さんの並々ならぬ苦労とパワーと怨念が詰まった今号は私の中のバイブルになることは間違いありません。

大学で、地域の施設で、見かけた際は是非お手に取って、大学ってどんなところなんだろう?って、ぜひ迷ってみてくださいね。




では、風邪などもはやってくる季節ですので、みなさんもお体にお気をつけて。

[追記]
どうしてもカメラ目線が苦手な静岡時代編集部です……いや、全員が苦手じゃないと思うんですけどね…。
  
タグ :第29号


2012年12月05日 Posted by shizuokajidai at 20:04Comments(0)活動ノート