静岡時代

こんにちは、静岡時代2011年6月号の編集長をしてました村瀬早紀です。

本日、無事静岡時代の最新号が届きました！

今回のタイトルは『理系のカタログ』です。
テーマは理系。
理系ってどんなことをしているの？、さらに言えば理系と文系の差ってなんなの？、ということを色んな角度から探っています。
決してひとくくりにできない理系の世界を知ってもらえたらなぁ！と思います。


【理系のカタログ】

◆イントロ：理系のカタログ
日々研究に打ち込む静岡の理系学生を紹介！
研究内容はもちろん、研究にかける思い、やりがいをお伺いしました。
魅力的な写真にも注目です。

◆静岡大学理学部数学科の先生にインタビュー
数学科の先生に、数字の向こうに見えているものを教えてもらいました。
大学で学ぶ数学とは何か、から話が始まり、「数学」の考え方や専門的な話(比例と行列の関係性！)などとても読みごたえのあるページです。

◆栄養科学的お弁当を見よ！
静岡県立大学食品栄養科学科の学生さんにお弁当を見せてもらいました。栄養学を勉強している学生の、つまり栄養学的に本気なお弁当に注目です！
ちなみに制作中、編集部を一番歓喜＆悶えさせたページです。すごい。

◆僕らの夢は、鳥人間
自分の力で空を飛ぶ、鳥人間コンテストに挑戦しているサークルがあることをご存じでしたか？
学生が主体となって飛行機を作っている静岡大学ヒコーキ部に取材に行き、感じたことを綴りました。
締め切り前の最後の最後まで頭を悩ませ、とても熱のこもったページです。

◆農学部の研究室、一日体験
静大農学部共生バイオサイエンス学科の野菜園芸研究室に一日お邪魔し、研究の醍醐味を伺ってきました。
普段見れない研究室の中身、見てきちゃいました。
ほんとうに白黒なのがもったいない！

◆理系・文系女子座談会
わたしは文系学部になんですが、ぶっちゃけ理系学部にいるってどんなかんじ？ということを理系女子の方々に聞きました。

◆静岡大学情報学部の先生インタビュー
「理系」を考えるとどうしても意識せずにはいられない「文系」。
この考えってどうなんだろ、ということを認知科学を専門にされている先生にお聞きしました。
認知科学、AI、人らしさなどをキーワードに探っていきます。


また、今月号も連載企画・静岡時代とコラボした紙面広告も激アツです！



設置場所、入手方法はまた後程ブログ上でお知らせします◎

今のところ(6月1日現在)、県庁近くの静岡クリエーター支援センター入り口に設置させていただいています。


今回無事発行できましたのは取材にご協力いただいた方々のおかげです。
本当にありがとうございました。